日本における地球温暖化の現状と対策について

日本における地球温暖化の現状と対策とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

今や世界的な問題となっている地球温暖化現象。私たちの暮らす日本にも、地球温暖化は様々な影響を与えています。

現在は世界中で地球温暖化を解決するための取り組みがスタートしており、二酸化炭素排出量が多い日本も早急な対策の考案とその実施が求められています。

日本では猛暑や厳寒などの異常気象が発生


ここ数年、日本では猛暑や厳寒などの異常気象が相次いで発生しています。人間の生活に被害をもたらすほどの大雪や集中豪雨の発生率も増加しているというデータもあります。

これは単純な自然環境の変化ではなく、地球温暖化が関係していると考えられています。

スポンサーリンク


厳寒の原因となっているのは、地球温暖化によって北極の氷の減少したことで、シベリア沿岸部を移動している低気圧のルートに異変が生じたためという研究結果が明らかになっています。

このルートの変化によって、より強い寒気が日本方面に押し寄せるようになっているのです。近年続いている日本の猛暑にも注意が必要です。

猛暑は人間の健康に被害を与えたり、農作物の栽培に支障をもたらす可能性があります。農作物の被害が拡大してしまうと、食糧確保が困難になったり、経済的なダメージも懸念されます。

温室効果ガス排出量の6%削減が目標


日本は国民一人あたりの二酸化炭素排出量が「世界平均の2倍以上」だと言われています。そして国全体の二酸化炭素排出量も世界のトップクラスなので、地球温暖化問題には大きな責任を負っていると言っても過言ではありません。

日本は「京都議定書」の中で、地球温暖化の原因となる温室効果ガス排出量を1990年と比較して6%削減することを宣言しています。その目標達成のための取り組みのメインとなっているのが、国民に対する消費電力削減のPRです。

日本の企業も協力的な姿勢を示しており、「省エネ家電」や「エコ自動車」「エコハウス」など様々な商品が発売されています。また、省エネ家電に「エコポイント」という特典をつけたり、省エネハウスを建設もしくはリフォームする場合には税金免除などの優遇措置を設定したりと、色々な取り組みが実施されています。

近年ではオフィスの冷房使用量を削減するための「クールビズ」などのプロジェクトが注目を集めました。しかし、まだまだ「6%削減」という目標達成までには努力を重ねる必要があります。

今後も日本では政府と企業を中心として様々な取り組みが考案されることでしょう。国民一人ひとりもしっかりと協力体制をとっていくことが求められています。

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加