地球温暖化の原因について

地球温暖化の原因とは?

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地球温暖化が進んでいる原因は、大きく二つあります。一つは「太陽放射等による自然由来の原因」で、二つ目は「温室効果ガス」です。それぞれについて、詳しく説明をしましょう。

太陽放射等による自然由来の原因


まず一つは、自然由来の原因です。もともと地球という惑星は大昔から温暖化と寒冷化を繰り返してきたという歴史があります。

近年もこの自然由来の温暖化現象が起こっており、それが地球温度上昇の一因となっていると考えられています。

自然由来の温度上昇は、主に太陽放射等によるものです。ただし、この自然要因で近年の地球温暖化が発生するとは考えにくく、自然要因が現在の地球温暖化に与えている影響は、人的な要因と比較すると数パーセントにしか満たないと言われています。

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温室効果ガスが温暖化の原因である可能性は90%


もうひとつの原因は、人為的な要因、つまり地球上に暮らしている人間の影響によるものだという説です。中でも主因となっているのが、人間が日々の生活の中で排出する温室効果ガスです。

2007年2月に発行された評価報告書によると、温室効果ガスが温暖化の原因になっている可能性は、なんと90%を超えていると発表されています。その後の調査でもこの結果に変化はなく、温室効果ガスの削減が世界中の課題となっており、様々な削減プロジェクトが実施されています。

人間が排出する温室効果ガスの中でも、特に地球温暖化に大きな影響を与えるのが二酸化炭素やメタンです。二酸化炭素はガスの中でも寿命が長く、一度空気中に増えてしまうと、なんと100年間にもわたって地球の気候や海に悪影響を与えてしまうという厄介な存在なのです。

二酸化炭素は普段の心がけ次第で削減可能


二酸化炭素は、私たち人間が呼吸をすることで体外から排出されます。また、石油や石炭などの化石燃料を燃焼したり、自動車の走行中にも排出されます。

地球温暖化を防ぐためには二酸化炭素の削減がマストですが、「スケールの大きい取り組みだから、自分に何かができるわけではない」と思うのは間違いです。二酸化炭素は普段のちょっとした心がけ次第で削減ができるのです。

例えば、私たちが普段使っている電力量を節約することも有効な方法です。電気を供給するために、発電所ではたくさんの化石燃料が燃焼されています。電気使用量が減れば、化石燃料の燃焼量が減って、二酸化炭素の排出量も削減できるのです。

自動車の使用を控えてみたり、冷暖房の温度を一度下げてみたり、リサイクル用品を積極的に使ったり。ほんの小さなことでも、世界中の人間が団結すれば大きな一歩となるのです。

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